宮古島旅行 1 [沖縄本島、宮古、久米島]
沖縄本島旅行 2日目夕食 ぼんぢりや [沖縄本島、宮古、久米島]
2日目の那覇の夜は、独特の宣伝で以前から気になっていた海援隊に向かいましたが、お客が多く少々待つことになるとのことで、同じ系列のぼんぢりやに行きました。
ここも生ビールオールタイム100円です。
豚サラダ(400円)、ぼんぢり鍋(420円)、豚三枚肉(290円)、色どりにぎり盛り(780円)とビールを少々注文。
このお店も大繁盛で、店員は石垣島では見たことのない猛スピードで働いていましたが、さすがに忙し過ぎたのでしょう。
炭火焼きが少々焼きすぎていたり、注文していた色どりにぎり盛りは忘れ去られ、注文をキャンセルする結果に。
それでも2人で約2,000円の低予算にはびっくりです。
なお、その後家内は、石垣島にはないドトールコーヒーにも行きました。
沖縄本島旅行 2日目午後 [沖縄本島、宮古、久米島]
沖縄南部のバス観光も終わって、那覇市内久茂地3丁目にある広島焼き鉄板焼きカバチで昼食をとりました。
広島の人にしかわからないかも知れませんが、オタフクソースの幟が見えたので一目散でお店に。
ランチメニューから広島流お好み日替りセット(750円)と鉄板ランチステーキセット(780円)、ビール(480円)を注文。
久し振りの広島流お好み焼きを堪能し大満足。
その後、市街バスを利用して本島中南部の北谷町美浜にあるアメリカンビレッジ観光をしました。
同所は、元々は米軍基地でしたが、その跡地を利用して建設された都市型リゾートで、近隣には、野球場やサンセットビーチがありました。
施設もそうですが、通りすがりの人々の顔つきも混沌とした民族、人種の存在を感じました。
http://www.okinawa-americanvillage.com/
広島の人にしかわからないかも知れませんが、オタフクソースの幟が見えたので一目散でお店に。
ランチメニューから広島流お好み日替りセット(750円)と鉄板ランチステーキセット(780円)、ビール(480円)を注文。
久し振りの広島流お好み焼きを堪能し大満足。
その後、市街バスを利用して本島中南部の北谷町美浜にあるアメリカンビレッジ観光をしました。
同所は、元々は米軍基地でしたが、その跡地を利用して建設された都市型リゾートで、近隣には、野球場やサンセットビーチがありました。
施設もそうですが、通りすがりの人々の顔つきも混沌とした民族、人種の存在を感じました。
http://www.okinawa-americanvillage.com/
沖縄本島旅行 2日目午前 [沖縄本島、宮古、久米島]
旅行2日目は、午前8時から沖縄南部のバス観光に参加しました(900円 入園料等は含まず。)。
2,000年に世界遺産に登録された「斎場御嶽(せーふぁうたき)」、石垣島に住んでいて今更ですが沖縄の歴史・文化・自然を体験できるテーマパーク「ワールド文化王国玉泉洞」、ひめゆり学徒隊の鎮魂碑「ひめゆりの塔」を半日で巡りました。
斎場御嶽(せーふぁうたき)は、有数のパワースポットとのことでしたが、霊感のない私どもにとっては、山の中の本島の御嶽という感じでハイキング気分。
ワールド文化王国玉泉洞は、立派な鍾乳洞、スーパーエイサーショーとハブ博物公園名物のハブ等のショーを足早に堪能。
特にハブ博物公園のショーは、地元の同僚が口を揃えて「ハブとマングースの決闘が動物保護法で禁止となって以来行われておらず、代わりとして、水泳大会が・・・・、意味わからない・・・」といっていたとおり、本当に意味のわからないショーでしたが、そのくだらなさに十分に満足しました。
ハブではなくウミヘビとマングースの約5mの水泳大会。
両者ともにいきなり水の中に落とされます。
マングースは水が得意ではなく、必死に犬掻きならずマングース掻き、ウミヘビは全くのやる気なし。
マングースの勝利で終わりました。
程度の差こそあれ、これもある意味虐待かとも思いましたが、生きる厳しさと勝手に解釈。
最後は、約2mの大蛇と触合い、顔が引きつりながらも大満足でした。
ひめゆりの塔は、学生で大混雑。
戦後約70年が経過していますが、決して戦争の教訓を忘れてはならないと、また、復興の凄さ、現在の生活の素晴らしさを改めて感じました。
ツアーは、那覇空港経由で午後1時頃、県庁前で終了でしたが、バスの車内では、観光ガイドのほかに、紙芝居や何曲もの歌あり、本当に久し振りに昔ながらのバスガイドに出会いました。
南部半日観光バスツアー http://www.rado-okinawa.com/tour/nanbu201304.html
斎場御嶽(せーふぁうたき) http://okinawa-nanjo.jp/sefa/
ワールド文化王国玉泉洞 http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/
ひめゆりの塔 http://www.himeyuri.or.jp/JP/top.html
2,000年に世界遺産に登録された「斎場御嶽(せーふぁうたき)」、石垣島に住んでいて今更ですが沖縄の歴史・文化・自然を体験できるテーマパーク「ワールド文化王国玉泉洞」、ひめゆり学徒隊の鎮魂碑「ひめゆりの塔」を半日で巡りました。
斎場御嶽(せーふぁうたき)は、有数のパワースポットとのことでしたが、霊感のない私どもにとっては、山の中の本島の御嶽という感じでハイキング気分。
ワールド文化王国玉泉洞は、立派な鍾乳洞、スーパーエイサーショーとハブ博物公園名物のハブ等のショーを足早に堪能。
特にハブ博物公園のショーは、地元の同僚が口を揃えて「ハブとマングースの決闘が動物保護法で禁止となって以来行われておらず、代わりとして、水泳大会が・・・・、意味わからない・・・」といっていたとおり、本当に意味のわからないショーでしたが、そのくだらなさに十分に満足しました。
ハブではなくウミヘビとマングースの約5mの水泳大会。
両者ともにいきなり水の中に落とされます。
マングースは水が得意ではなく、必死に犬掻きならずマングース掻き、ウミヘビは全くのやる気なし。
マングースの勝利で終わりました。
程度の差こそあれ、これもある意味虐待かとも思いましたが、生きる厳しさと勝手に解釈。
最後は、約2mの大蛇と触合い、顔が引きつりながらも大満足でした。
ひめゆりの塔は、学生で大混雑。
戦後約70年が経過していますが、決して戦争の教訓を忘れてはならないと、また、復興の凄さ、現在の生活の素晴らしさを改めて感じました。
ツアーは、那覇空港経由で午後1時頃、県庁前で終了でしたが、バスの車内では、観光ガイドのほかに、紙芝居や何曲もの歌あり、本当に久し振りに昔ながらのバスガイドに出会いました。
南部半日観光バスツアー http://www.rado-okinawa.com/tour/nanbu201304.html
斎場御嶽(せーふぁうたき) http://okinawa-nanjo.jp/sefa/
ワールド文化王国玉泉洞 http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/
ひめゆりの塔 http://www.himeyuri.or.jp/JP/top.html
沖縄本島旅行 [沖縄本島、宮古、久米島]
石垣島を離れることができましたので、9日の夕方から11日の朝まで2泊3日で沖縄本島旅行に行ってきました。
航空会社は、1日3便あるスカイマーク社を利用。
片道5,000円です。
ピーチ社は更に安価で運航していますが、1日1便のため今回は断念。
以前は、これらの航空会社も石垣島には参入しておらず、離島割引制度を利用しても約10,000円でしたので、新空港ができた恩恵がこんなところにも現れています。
ホテルは、国際通りの真ん中に位置するパームロイヤルNAHAを利用。
(お店のホームページ:http://palmroyal.co.jp/)
以前に仕事で出張の際に利用したホテルですが、場所が非常に良く、バス・トイレが別室となっていることも印象的でした。
初日は、到着が遅かったので国際通り付近の散策で終了。
夕食は、ビールが安かったことから、国際通りから一銀通りに入って直にある琉球食 King Eilly(エイリー)に決定。
席料が300円必要ですが、ドラフトビール200円、ビール100円でした。
チャーハン、鶏の軟骨から揚げ、鮭のカルパッチョ、島野菜の天ぷらを注文して合計約3,500円でした。
那覇は石垣島以上に寒く、お店の入口には電気ストーブが置いてありました。
宮古島 [沖縄本島、宮古、久米島]
宮古島に行ってきました。初めての宮古島です。
観光目的ではなかったことから、自由な時間がほとんどなく、郊外の散策や夜の飲み歩きもできず、島を十分に楽しむことができませんでしたが、若干石垣島とは雰囲気が異なる繁華街や港から見えるきれいな海は堪能できました。(港には30センチ弱の熱帯魚のアカククリ又はツバメウオ2匹を発見)
また、池間大橋や建設中の伊良部大橋の立派なことにもビックリ。伊良部大橋は、完成すれば全長約3,500メートルで通行料金を徴収しない橋としては日本最長となること。このような大橋が耐久性の問題や橋げたを施工する大型海上クレーンの手配でかなり遅れていることにも興味をそそられます。
久々のファミリーマート(石垣島にも進出を期待)、宮古島まもるくんやぱなぱんびん(ぱな=花、ぱんびん=揚げ物 多良間島に伝わるお菓子)も新鮮でした。
実際に目にしてはいませんが、テレビで県立高校の入試の様子が放映されました。今日7日は県立高校の入試が始まったようですが、宮古島市では、昼食時、まるで運動会のように中庭や体育館などでシートを広げ、受験生が家族や親族らと共に弁当を食べていました。この習慣は高校の近くに飲食店が少なかった頃に家に帰って昼食を取ることができない受験生のために始まったとのことですが、普通は弁当持参で終わりです。ここまでの行事とは驚きました。
なお、石垣島の高校も離島からの生徒が多いことから寮が完備されているとのこと。
いつもながら(先島の)文化、風俗の違いに驚かされます。
石垣島への赴任が決まった時には、池間島の6月満月のカニの産卵をぜひ見たいと思っていましたが、未だ叶っていません。今年こそは見たいものです。
(写真は、建設中の伊良部大橋、宮古島まもるくんとぱなぱんびん)
観光目的ではなかったことから、自由な時間がほとんどなく、郊外の散策や夜の飲み歩きもできず、島を十分に楽しむことができませんでしたが、若干石垣島とは雰囲気が異なる繁華街や港から見えるきれいな海は堪能できました。(港には30センチ弱の熱帯魚のアカククリ又はツバメウオ2匹を発見)
また、池間大橋や建設中の伊良部大橋の立派なことにもビックリ。伊良部大橋は、完成すれば全長約3,500メートルで通行料金を徴収しない橋としては日本最長となること。このような大橋が耐久性の問題や橋げたを施工する大型海上クレーンの手配でかなり遅れていることにも興味をそそられます。
久々のファミリーマート(石垣島にも進出を期待)、宮古島まもるくんやぱなぱんびん(ぱな=花、ぱんびん=揚げ物 多良間島に伝わるお菓子)も新鮮でした。
実際に目にしてはいませんが、テレビで県立高校の入試の様子が放映されました。今日7日は県立高校の入試が始まったようですが、宮古島市では、昼食時、まるで運動会のように中庭や体育館などでシートを広げ、受験生が家族や親族らと共に弁当を食べていました。この習慣は高校の近くに飲食店が少なかった頃に家に帰って昼食を取ることができない受験生のために始まったとのことですが、普通は弁当持参で終わりです。ここまでの行事とは驚きました。
なお、石垣島の高校も離島からの生徒が多いことから寮が完備されているとのこと。
いつもながら(先島の)文化、風俗の違いに驚かされます。
石垣島への赴任が決まった時には、池間島の6月満月のカニの産卵をぜひ見たいと思っていましたが、未だ叶っていません。今年こそは見たいものです。
(写真は、建設中の伊良部大橋、宮古島まもるくんとぱなぱんびん)